EMSを使って五十肩とメタボを撃退する試みは、本当に少しずつですが効果があります。ところが、五十肩の痛みが引いて腕の動く範囲が後ろに広がると、今度は二の腕にだるく疼くような痛みが出てきて、とても耐えていられません。寝るのも辛いというような状況になってきました。実は、これは今の五十肩が出始めた頃にあった痛みです。
整体士の先生に繰り返し様子を伝えると、繰り返し首の骨を触診、鎖骨から胸にかけても指圧して痛みの出る様子を探った後に、それは「おそらく神経、首から出たところの神経でしょう」と言われました。その見立てに従って、まずは首の骨を調節する事になりました。
調節というのは、まずひと通り肩周りの筋肉をほぐしてから、仰向けに寝て頭を持ち上げて脱力したところで、先生が頭を回転させて首の骨をグキッといわせるあれです。それまでにも、腰や首のグキッはやってきたのですが、今回のはその後の爽快感がとても良かったと感じました。
現在(11月17日)、これまで首に取り掛かってから三回目まで、押したり曲げたりしていて、大分痛みやイライラなど取れてきました。
山に登れる日を夢見てもう少し頑張ります!