高周波EMSで五十肩 深部の筋肉をほぐす

ゆうらくチョイスではこれまで高周波EMSを筋力アップやメタボ対策目的で試してきました。
筋力アップで腹部に高周波EMSをあてるとお腹に筋肉がつき触るとえっ?と思うほど固くなります。この効果は誰にでも実感できます。しかしながら、贅肉はとれませんので、こぶこぶの腹筋は贅肉の下に隠れたままです。メタボにも直接的には効きません。現在は背筋中心に3日おきくらいに家庭機を使っています。

高周波EMSを知るきっかけとなったのは接骨院の壁に貼ってあった宣伝です。高周波EMSでコアトレーニング、メタボ対策をうたったものでした。この筋肉のコアを鍛えるというトレーニングに使っていたのがフロイデの業務用機でした。もともと、接骨院に通い始めたのは膝の痛みと五十肩の治療のためでした。五十肩の治療にはまだ通い続けていて、担当整体師のひとも長くかかる事に負けずに頑張ってくれていますが、ふとEMSを肩の筋肉をほぐすのに使えないかと思いました。もちろんここに至るまで、いろいろな筋肉に整体的にアプローチしてもらっていてその効果は少しずつですが上がっていて五十肩ももう少しで解消するような気がします。でも、最後の詰めがなかなか進まないでいたのでEMSを試すことにしました。

問題なのはパッドをどこに貼るか?

接骨院でながく治療を続けている内に、悪さをしているのがどの筋肉かが絞られてきていました。大胸筋と三角筋、さらには肩関節の中の方にある筋肉も関わっているようだと言われています。これ以外に腸腰筋も指圧して緩めてもらっているのですが、EMSは肩関節重点でかけて行こうと考えました。ここで注意なのですが、ATミニという微弱電流を出す電子治療器があるのですが、その関連ページに五十肩の治療に電子治療器を用いると却って五十肩を悪化させるとの記述がありました。筋肉トレーニングモードで使うのは止めておこうと思いましたので、EMSはビューティモードまたはウォーミングモードで使いました。

僕が当てたのは上の図のようなポイントですが、特に鎖骨の下のA、ここは押すと痛気持ちよい場所ですが、こことB、ここは通常痛みの出る場所です。この当て方がどんな人にも効く場所とは限りません。長く接骨院に通ってようやく絞り込んできた悪さしている筋肉を緩める指圧点と思います。

実は、今までもあちこち試してきているのですが・・・このAとBと肩の峰のC、パッドは4枚なので、もう一カ所は適当にDに貼って昨日通電したのですが、劇的に効いています。即腕が後ろに回るようになって後ろに腕を回すストレッチが出来るようになりました。回復に向かってかなり前進できたように感じました。

一応、フロイデの家庭機のリンクを下に張っておきます。結構高いので購入する場合はよく考えて買ってくださいね。でも、僕は買って良かったと思っています。腹筋と背筋は腰痛を消し姿勢を良くしてくれます。自分の体のケアには欠かせません。

EMS コアトレとシェイプアップ

ここまで業務用EMS専用機(接骨院)とEMS中高周波マシン(家庭用)で、EMSコアトレーニングを行ってきました。2018年8月末から現在は2019年1月まで5か月続けてきましたが、ここで一回EMSコアトレーニングの押さえどころを気が付くままお話ししておこうと思います(プチまとめという感じ)。

行ったEMSトレーニングと使用機器

使ったのは接骨院でも家庭でもFROIDEという機械です。接骨院のものは一度に8ヶ所の刺激を与えることができて、なおかつ大パワーです。家庭用は出力も小さく、パッドも4枚までです。それでも、基本的な動作は共通で、どちらでも筋肉増強効果は実感できました。EMSの動作原理はあちこちに出ていますので省略しますが、押さえておきたいのは、EMSは筋肉を動かす神経を刺激して、その神経が筋肉を動かしてくれるという事です。筋肉に電気が届くから動くのではありません。皮膚表面からごく浅いところまでしか電流の届かない低周波の治療器も筋肉を動かすことができるのは、表面に近いところを通る神経を刺激しているからです。逆に言うと、効果的に神経に電流が届かなければ、「なんだかあまり筋肉が動かないな」という事になるわけです。

接骨院の強力なEMSです。呼吸のスピードが変わるほど腹部の筋肉を動かしてくれます。
家庭用のもの。パッドは最大で4枚。これでも、きちんと通電すれば効果はきちんとあります。

筋肉増強効果はあり

EMSで筋肉の量が増えるか?というと、答えはYESです。これは筋肉を動かせば鍛えられて筋繊維が太くなるという原則にのっとっていると思います。これも、いろいろなところで書かれていますが、筋肉をしっかり使うと筋肉が傷ついてしまいそれを修復する過程で筋繊維が太くなるという順番で起こります。それゆえ、修復が終わらないうちに筋肉をより傷つけてはいけません。一回ある部分の筋肉にEMS筋トレをしたら、同じ場所に対しては中二日をあけて継続するというスケジュールを組んで行うというのは、そのような理由からです。逆手に取ると、場所を変えれば毎日でもできるわけです。
筋肉が太くなると、そこが硬くがっしりと変わってくるのが分かります。僕の場合も接骨院で数回腹部の筋肉トレーニングを行っただけで、お腹がカチカチになってくるのを実感しました。触って分かるほどの効果が短期間で得られるのがEMSと言えると思います。

EMSはメタボに効くか?>間接的効果となる

僕がEMSを始めたのは、接骨院で壁に貼ってあった効果の中にメタボ対策があったからです。内臓脂肪率の低減が目的です。実際には腹囲が減らないと、また来年健康診断でひっかかってしまうのを防ぎたいという動機でした。
先にも述べた通り、腹部にEMSをあてて週に二回接骨院に通ったわけですが、腹筋はあっという間に太くなり意図的に腹部の力を抜かなければ何か入ってるんじゃないかと思えるくらい硬くなりました。気が付いたら腰痛は消え、姿勢も立ってきて大きな効果を感じました。
しかし、腹囲は一向に縮まりません。むしろ増えているような傾向すらありました。これを、接骨院で確認したら、筋肉量の増加によって代謝が上がり、それによってぜい肉が落ちてくるという順番だというのです。もしくは運動することでぜい肉が落ちてくる。結局、それを待って接骨院でEMSコアトレを5か月続けましたが、腹囲は縮まることなく、むしろ「膨らんだお腹がそのまま硬くなりお腹をへこますことすらできなくなってしまった」のです。これには、正直困りました。日に日に立派になっていくお腹(笑)。運動の時間をとれないが故にウオーキングなどができません。でも、それなしではへこまない~そう感じました。

大パワーでのEMSを断念、家庭機で継続

結局、接骨院の先生と相談して、EMSコアトレは中断することにしました。このまま鋼鉄のでっぱらを育てるわけにはいかない・・・。そのかわり、家での家庭用EMSで、電極を貼る位置を変えながらコアトレ自体は継続することにしました。
これなら隙間時間や家で何かをやっているときについでにコアトレをすることができて、継続しやすいという事にも気が付きました。この家庭機には首から下げられるように糸を通すところがあるのですが、なるほどなと納得。

家庭機でパッドの貼る位置を変えてみると

今、気が付いているのは、パッドの位置を変えて続けると、パンパンに張っていた腹部が柔らかくなることもあるという事です。これまでは、腹部全体に刺激が行き渡るような位置、肋骨の下端と鼠径部の少し上という組み合わせで腹部に刺激を与えていましたが、これをへその周りで小さい範囲で刺激を与えるように変えています。専用機でないので筋力が低下してきてお腹周りが緩んできたのかもしれませんが、お腹をへこますときちんとへこむのを感じることができるようになっています。ただし、これはぜい肉が動けるようになっただけという捉え方もあります。やはり、体を動かしてつけた筋肉を使うのは必要だろうなと感じているところです。

EMSコアトレはこれからも続けていくつもりです。さらに分かったことがあったらリポートしたいと思います。

加えて、ほかの記事に書いているのですが、メタボのような状態は運動だけでも解消できないように感じています。近くの床屋の主人は毎日90分も歩いていますがそのお腹は大きく膨らんだまま。メタボ解消の方法を探すことは健康上の一番大きなテーマです。その中で、今試しているのは腸内フローラを変えて行こうという試みです。現在継続しているのはオリゴ糖の摂取ですが、これにロイテリ菌サプリを加えることを始めています。よろしかったら、そちらもご覧ください。

接骨院でのEMSは終了

接骨院でのEMSを続けるのを止めました。整体のお兄さんもちょっと様子を見ましょうかと納得してました(笑)。

効果がなかったわけではありません。大出力のEMSで筋肉はとても増えたと思います。しかし、それとぜい肉が減ることはイコールではありません。僕の場合はぜい肉も付いたまま筋肉が増えたので胴回りが増加したという笑えない状況になっています。そこで、接骨院でのEMSをやめて家庭用のEMSのみでメタボ解消を目指そうと思います。この冬休み、期間が長いので、頑張って毎日歩くことを試みようと思っています。それで、効果が出るとよいのですが。

EMS使っている人にとっては、余分な肉を落とすための運動というポイントが存在するようです。